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予備校時代⑴

ふと、思い出しました。

大学受験のために浪人した10数年前、管理の緩い予備校に通わせてもらっていました。

(出席確認なし、授業受けるかどうか自由。近くに出席を確認が厳しく、授業も全部出ないといけない予備校もあった)

 

サボって遊ぶとか、バイトするとか、そういう発想はなかったので、とにかく予備校には朝から夜までいました。その間、、授業を受けるか、自習するか、本読むか、休憩するか、全部自由でした。

 

授業は、ライブの講義をビデオ講義に切り替えることも可。

ビデオは時間内なら巻き戻しも早送りも可。

完全に今のネット講義と同じですね。

夏まではライブの講義を受けていたのですが、

知っている内容やつまらない講義をダラダラ受けている時間がもったいないと感じたので、

見切りをつけて、ビデオに切り替えました。

 

講義のない時間は、自習するか、本を読むか、休憩するかなのですが、自分にとって必要な勉強は何で、どれだけの時間かける必要があって、どんな方法で、どんな教材(講義、参考書、ビデオ)が必要か考える必要がありました。

 

ひとまず、予備校についてから何時間は何をやって、何時間は何をやるとか計画を立ててみて実行してみました。しかし、思うようにいかない。その原因は、集中力の持続勉強環境モチベーションでした。

 

つづく。