腹の立つこと
そりゃ、人間ですから腹立つことくらいあります。おそらく教師は、喜怒哀楽の激しい仕事の一つで、腹立つことも多いです。以前にも書きましたが、子どもの理不尽な反発には腹が立ちます。立たないようにならなければいけないのは承知してるんですが、まあ、いろいろあるわけです。
カチーンと来た時、どう対応するか。
一番よいのは、離れること。
子どもの暴言に相手しないこと。
真正面からぶつかると、必要以上のことまで言ってしまうこともあります。そして、周りもそれを見ています。
次に、別の教師に応対してもらうこと。
場所を移すこと。
お互い冷静になるためです。
まあ、すべてがうまくいくわけではないんですけどね、自分への戒めとして書きました。