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連載 心が弱っていた①

ここ数週間、心が弱っていました。

今日の投稿は、自分の心の内を分析するために、まとめます。

このブログは誰が読んでいるかわからないので、

もしかしたら私の同僚が読んでいるかもしれません。

本当は、すべて書きたいところですが、ネットのマナーとして、

具体的なことは避けて書こうと思います。

 

 

心が弱っていると感じるようになったのは、休校になってから。

休校になって大きく変わったのは三つ。

 

・子どもたちと関わる時間がなくなった

・職員室にいる時間が長くなった

・残業がなくなった

 

子どもたちに関わる時間が減り、残業が減って、プレッシャーもなくなり、余裕も生まれるはずなのに、なぜ心が弱るのか、それは職員室にいる時間が長くなった、間違いありません。

 

もともと、今年度は職員室の居心地が悪く感じていました。

はじめは7月くらい。

次に9月くらい。

そして10月あたりが一番酷くて、

3学期少し落ち着いて、

休校になって一気に増しました。

 

まず私は、あんまり冗談とか雑談が得意ではない、です。

それが中学生の頃にそれを感じ出して、嫌で何とかしたかった時期がありました。

それ以降、高校生、大学生の時も感じる時はありましたが、少しずつこれも自分のキャラクターだと受け入れられるようになりました。

妻にもそのあたりのことは、理解してもらっていて「あなた、面白くないよね」と言われるほどです。

でもやっぱり、話を盛り上げられる人が近くにいると、なんか調子が悪くなります。疎外感を感じます。

多分「楽しい話ができるようになりたい」という欲望があるんだと思います。

 

それを感じたのが7月と9月でした。

すごく居づらくて、はやくこの場から離れたい、と思っていました。