ここ数週間、心が弱っていました。
今日の投稿は、自分の心の内を分析するために、まとめます。
このブログは誰が読んでいるかわからないので、
もしかしたら私の同僚が読んでいるかもしれません。
本当は、すべて書きたいところですが、ネットのマナーとして、
具体的なことは避けて書こうと思います。
心が弱っていると感じるようになったのは、休校になってから。
休校になって大きく変わったのは三つ。
・子どもたちと関わる時間がなくなった
・職員室にいる時間が長くなった
・残業がなくなった
子どもたちに関わる時間が減り、残業が減って、プレッシャーもなくなり、余裕も生まれるはずなのに、なぜ心が弱るのか、それは職員室にいる時間が長くなった、間違いありません。
もともと、今年度は職員室の居心地が悪く感じていました。
はじめは7月くらい。
次に9月くらい。
そして10月あたりが一番酷くて、
3学期少し落ち着いて、
休校になって一気に増しました。
まず私は、あんまり冗談とか雑談が得意ではない、です。
それが中学生の頃にそれを感じ出して、嫌で何とかしたかった時期がありました。
それ以降、高校生、大学生の時も感じる時はありましたが、少しずつこれも自分のキャラクターだと受け入れられるようになりました。
妻にもそのあたりのことは、理解してもらっていて「あなた、面白くないよね」と言われるほどです。
でもやっぱり、話を盛り上げられる人が近くにいると、なんか調子が悪くなります。疎外感を感じます。
多分「楽しい話ができるようになりたい」という欲望があるんだと思います。
それを感じたのが7月と9月でした。
すごく居づらくて、はやくこの場から離れたい、と思っていました。