心が弱っている
心が弱っています
その気持ちを、学び仲間に伝えたら、たくさん反応がありました。
・お前の使命を果たせる場所はあるよ。俺のところにこい
・自分もそんなことがあったよ
・おに先生に昔助けてもらったよ
・おに先生の背中を見ていたよ
・飯食いにいこう
・カラオケいこう
どれもすべて嬉しいことでした。
でもまだ、モヤモヤします。少し離れることが必要でしょう。
連休の間、よく休みたいと思います。
それと同時に、
今まで子どもたちに対して、自分は気持ちに寄り添えていたのか、と思いました。
学校に足が向かない子
教室の中で居場所を感じられない子
人間関係に悩んでどうしようもなくなっている子
それらはすべて子どもたちの課題であり、自分にはどうしようもできないとあまりにもドライになりすぎていたのではないか。
その子にしかわからない「入りにくさ」を作っていたかもしれない。
一方で私がドライすぎて、親や周りの子たちが支えてくれていたのかも。
そんなことを今更気づきました。
実は振り返りジャーナルを通じて、一人ひとりとゆるく繋がっていることは、ものすごく大事だったのではないか。
振り返りジャーナルなら、子どもたちの訴えに向き合えることができていた。
あ、困っているなと思うことには気付けたし、すぐに行動に移すこともできた。
当たり前の中に、すごくプラスに働いていたこともあったかもしれません。
自分の心が弱ってはじめて気付けたことです。
子どもたち、ごめんよ。
こんな先生で。
情けないです。
あと、ありがとう。
君たちの存在がこんなに自分を支えていただなんて。
気づかなかった。