教務の仕事メモ②
教務の仕事は、同時進行で行う仕事が多いです。
主な業務である、週案の作成や行事の運営などをしながら
電話対応、客人対応、子ども対応、保護者対応、PTA対応・・・
いろいろなものがどんどん起こります。
その中で行う、「文書処理」がとてつもなく大変だと感じます。
主に教育委員会からくるのですが、
「各担当に割り振るもの」
「コピーして配布するもの」
「自分(教務)が把握しておくもの」
「提出期限があるもの」
「どうでもいいもの」
が同時にやってきます。
なんでこんないっぱいあるんだよ!!!
ってこの仕事を行った方は思うと思いますが、
教育委員会側に少しいた身として、文書を出す側も仕方なくやっている部分もあると思います。指導主事の方、一人一人が担当している仕事が集積するとこのような文書の山になるのでしょう。どうしようもない部分もあります。
(それにしても◯◯教育が増えすぎて、それをすべて文書通知しているのも問題だとは思いますが)
文書を振り分けていく際に、これまでの学校の教員の経験をいかして分類することもできるのですが、いかんせん初見の文書もあります。特に管理職対応の文書は分からない。絶対に見逃せない文書(提出期限の決まっている文書)のみしっかり対応して、あとはバンバン捌く、そんなことをやれるようになりたいと思います。
ああああ、それにしても大変すぎる、激務すぎるよ、教務。