おに先生のブログ

小学校の先生のブログ 『学び合い』やってます

学校にメクビットやってきますけど、準備はいかが。

そろそろMEXCBT(メクビット)学習e-ポータルが各自治体で導入されるのではないかと思います。

学校の先生の読者の方、もう導入されていますか。それともこれからですか。

「いや、何それ」って方、調べましょう。即。

 

導入後の学校現場の反応としては、

 

「また、何か始まるのかよ」
「現場の負担がまた増える」

 

のような感じではないかと思います。

 

ただでさえ日々の業務で大変なのに、
年中多方面からいろんな取り組みが降りてくるから
「またかよ」「負担」と感じるのは仕方ありません。

なんたら教育多すぎるんですよね、本当。

 

でもこのMEXCBT(メクビット)学習e-ポータルに関しては、GIGAスクール構想の次のステップですから

避けては通れないし、むしろ乗っからないとまずい。学力テストや授業、校務が変わるレベルの話ですからね。

 

では、チラッとでもいいからこの動画を見てください。

 

https://youtu.be/OLX9eCmuGoA

 

どうですか、僕ははじめ意味が分からなかったですよ。専門的な用語が多くて、何がしたいのか見えてこない。いろんな事例をみたり、詳しい方に話を聞いたりして、少し理解はしました。あやふやな部分はありますが、私なりに簡単にまとめるとこういうことです。

 

・学力テストをCBT化する

・学力テスト用の全国共通問題を配信する

・学習データを収集して、適切な問題を配信する

・学習者用デジタル教科書などを一元管理する

・学習用コンテンツを集約する

・保護者連絡用のアプリを使用できる

・校内や自治体内で共有できる連絡手段が持てる

 

※学習e-ポータルは会社によって仕様が異なります。

 

一つ言えることは、MEXCBT(メクビット)や学習e-ポータルは端末導入時くらいの大きな案件だということです。各自治体の教育委員会がどのように各学校に下ろすかは分かりませんが、動画レベルで下ろしたら、無視する学校現場が多いのではないかと思います。結局、勘のいい管理職か教務かICT推進役がいる学校はしっかり導入し、そうでない学校はグダグダ。

そんなことが起こるだろうと、この2年の様子を見ていて思います。

 

一人一台端末が導入されて2年。
端末の持ち帰りやオンライン学習、学習者用デジタル教科書の持ち帰りなどICT関連の取り組みが学校で行われるようになりました。
その時々に向き合い、対応したかどうかが、今「大きな差」となっているように思います。ただ「大きな差」になっていても、学校現場はそんなに困ってないように思います。今まで通りでもなんとかなるからでしょう。でも、いずれその「大きな差」は確実に影響してくると思います。
特に子どもたちに。

 

MEXCBTや学習e-ポータルが画期的に今の学校現場の状況を変えるものだと思っていません。

詳しくは書けませんが、今の学校は私の知る限り「それどころじゃない」

ただ、今後の学力テストや学習者用デジタル教科書、学習コンテンツがここに集約されることになるのであれば、無視できない部分はあります。

だから、導入は確実に行い、実用化できることはする。

その上で、目の前のやるべきことをする。そんな感じです。

 

何事も始めるときは、負担が生じるし、時間もかかる。

ただ、取り組み内容によってはその負担分を返済することができるし、

やらないままだったら、いつまでたっても無駄なことをし続けるだけです。

 

学校の負担がーとか

文科省がーとか

言う暇があったら、調べて、学んで、行動するしかないと思います。

もちろん、1人では何もできない。

だから言い続ける。

 

「大変ですよね、でもやりましょう!僕が何とかしますから」