#27 結局、授業・学級経営・子ども理解
「○年生は落ち着かない学年だから」
「○○は・・・が難しいから」
そうやって子どもたちの課題を挙げているのは
「こんなに大変な学年・学級・子どもを担任しているわたし、偉いでしょ。すごいでしょ」
と言いたいだけで、自身の力不足を疑わない、認めない人の発言なんだということがわかった。
力のある教師は、子どもたちをしっかり育てていく。
日々丁寧に授業を行い、学級集団の中で子ども同士の関係を築き、子どもに向かい合える教師。
課題があろうが、問題を起こそうが、丁寧に関わる。向き合う。
僕もそんな教師になりたい。志を高く、謙虚に学び続けたい。