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#50 結局、教師の力量が問われる

教師の力量が高ければ、子どもは落ち着き、よく学ぶ。

教室の雰囲気は明るく、笑いがあり、気遣いと優しさがある。

集団に一定の規律があり、清掃にも真面目に取り組む。

 

結局、授業と学級経営に尽きる。

 

子どもが悪い、保護者が悪い、支援が足りない、管理職が悪い…そんなことばっかり言ってマウントを取ってた方々よ。

この実態を見てみろ。同じ子どもたちなのに、様子が全然違うじゃないか。

結局、子どもたちが落ちつなかくなったのは、あなた方の力量が足りなかったんだよ。

 

教師の力量次第で子どもたちは変わる。

これは紛れもない事実なんだ。

自らの力量の低さを認めて、学び直せ。

 

それでも、子どもや保護者のせいにするなら、早いところこの仕事から離れたらいい。

変えられるのは自分自身のみだ。