おに先生のブログ (noteに引っ越しました)

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理解、配慮

昨日、ある先生と話をしました。

教科書の文字をノートに写すのが苦手な子への理解、配慮。

話を目を合わせて聞くのが苦手な子への理解、配慮。

学校に行くのが苦手な子への理解、配慮。

などなど。

 

特性を持った子どもたちの困り感を理解し、どのように配慮していくか。

分かっていないこと、知らなかったことがたくさんあることに気づきました。

 

私は『学び合い』によって、子どもたち同士で課題を解決していくことを目指していますが、子どもたちの中の2割が苦手感を持った子たちへの理解、配慮を知っていれば、

よりそれは高まるのではないかと思います。そしてそれを子どもたちに伝えるのは、教師の役目だとすると、やはり私自身が学ばなければいけません。

 

子どもたちなりの頑張りと苦手感を理解し、できたところまで認める。

もちろん、パーフェクトにできることではありませんが、努力したいと思います。