【熱血オオニシ先生】
数日前に昔の教え子とそのお母さんに会いました。私が「非『学び合い』最後のクラス」と呼んでいるクラスだった子です。
私も忘れていたような「熱血オオニシ先生」エピソードを聞かせてもらいました。
授業のためにあれこれ取材したり、ビデオ作ったり、外で色んな遊びしたり、クラスマッチ、チャレンジ企画考えたり、思いつくままにしてました。「オオニシ先生が面白いです!」「オオニシ先生の授業楽しいです!」と言ってもらえるのが喜びでした(言わせてたんだろうなぁ…)
子どもたちとも親しくなり結婚式にきてくれたりしました。たまたま私の家が中学校の近くにあるということで、そのクラスの子達に会うと覚えてくれたりします。
私のリーダーシップと勢いが、ちょうどよくフィットした(ように見える)クラスでした。だからこそ、思い出に残っていると思います。
しかし今では私はこの当時の勢いはほとんどありません。それはその2年後に6年生を担任したときに、「熱血オオニシ先生」は受け入れられなかったからです。