母の日ですね。
息子と一緒に「ママへ」って花を渡すのは新鮮でした。
息子が絵を書いていました。家族の絵のようです。
こんな絵が描けるようになったのも、妻と保育園の先生のおかげだと思います。
僕は、それを支える役目。かな。
あんまり柄でもないのですが、こういうのって「愛情」なんだろうな、って思います。
我が子に対する愛情、配偶者に対する愛情、関わる子どもに対する愛情・・・。
僕をはじめ、教育者の方々って愛情がベースにあるよなって思います。
優しいとか厳しいとかそういうのを超えた、子どもに対する愛情。
そして、愛情は受け取ることだけじゃなくて、愛情を与えている時に、自分自身も満たされているのではないか、と思います。
休校が続き、子どもたちと会えなくなって、一番遠のいているのは、この感情なのかもしれません。いつもだったら、4月に出会って、少しずつ関わりながら愛情が湧いてくる。すんごく手がかかった子に限って愛着があったりする。そんなもんじゃないかなって思います。でも今はプリントを印刷したり、投函したり、電話したり・・・なんかちがうなって感じている人も少なくないはず。
いったい自分の原動力はなんなのか、ってことを考えるのもいいかもしれません。
ちょっと動画も作ってみました。Twitterの方にアップしていますので、よければみてくださいね。