燃えてきた
オンライン授業や、一人一台の流れが少しずつ迫っています。
しかし、学校間で「差」が生まれてきているようです。
この「差」は4月からの休校の時からすでに始まっていました。
休校の際に、課題を配布するだけに留まった学校と、
なんとかしようと動いた学校。
後者は、学校が再開した後も、来たる休校や一人一台端末に備えて、
校内の研修や取り組みを少しずつを進めてきたと思います。
いざ目の前にオンライン授業や一人一台が来た時に焦り出しても
そんな急に変われるわけがありません。何となく取り繕って終わり、ではないか、と思います。学校としてはそれでいいかもしれませんが、保護者は不満を募らせるか、諦めるかだと思います。そして何より子どもはもっとかわいそうです。
幸い、私の勤務校では校長が先陣をきって先に向けて動いているので、どんどん進んでいるように思います。他の学校の先生と話していると、その「差」はかなりついているように思います。また、私自身も、オンライン関連の仕事をほとんど任されているので、バリバリ進めていっています。本当に運がいいな、と思います。
でもこれは今任されている仕事以外の部分がきちんとできているからこそ、できること。
本業を忘れず、奢らず、目的を忘れず、前に進みたいと思います。
よっしゃやるぜ。