愕然
GIGA機材が来なくても出来る事はある、と朝日新聞の記事でも述べた通り、この半年間で出来る事はあったはずだし、対処した自治体もあったんですよ。いまさら知らなかったではすまされない。
— 豊福晋平: TOYOFUKU Shimpei (GLOCOM) (@stoyofuku) 2020年11月20日
半年間、できることがあったはず・・・
でもそれは、休校期間に「学校は何もできなかった」と問題視しているからであって
「なんとかしよう」ともがいたからこそ思うことであって、
「休校だから仕方ないか」
「休校中だって大変だった」
そういう発想だったら、半年間は「いつもどおり」でしかないし、次の休校に備えることだってしないんだろう。
学校が休校になることで、
学校が休校になったことや、コロナ対応で今までやっていたことを見直したり、
子どもたちにとって学校って何のためにあるのか、ということを考えるいい機会だったのに
まったくそんなことも考えずにいるというのは、結局今までもこれからも、
なんとなーく勉強をして
なんなーく行事をして
なんとなーく学校生活が送られて
いるからなんだろうな、と思います。
やっぱり、某氏がいうように、学校を一度リセットするくらいのことがないと、
変わらないし、もうその時には遅いんだろうな、と思います。