取材を通して気づいた○○の大切さ
今日は、とある新聞社の取材に答えました。
「ICTを活用した授業について」が当初の目的でしたが、
「なぜこのような実践を思いついたですか」
「それでどのような変化があったのですか」
このようなインタビューに答えているうちに、自分がどんな実践をしたいのか、しているのかきづきました。対話を通して自分のことに気づいていくといういい機会をいただきました。
最も大事なことは「対話」
これは先日から見ているこの動画でも工藤校長が言っていました。
学校は多様な人と折り合いをつけて自らの目標を達成する経験を通して,その有効性を実感し,より多くの人が自分の同僚であることを学ぶ場であるという考え方。
と、『学び合い』の学校観を引用してみましたが、工藤校長の言っている「民主主義」だと思いますし、対話が絶対必要、だと思います。
肝心の私自身が「対話」を避けて「離れる」タイプなので、気をつけたいというか、なかなか変われないですね・・・やれやれ。