この本、実は・・・
この本、実は・・・
『学び合い』の本じゃん!
そして・・・
何冊も『学び合い』関連の本を読んできた身として言えるのが
とてもよくまとまっている!!
よくまとまっている、というのはなんだか偉そうですね・・・。
今の教育現場のぴったりな内容が書かれているという意味で
「よくまとまっている」と感じました。
最近の西川先生の本は買わずに借りることの多いのですが(スミマセン)
この本は買って繰り返し読みたいなと思います。
個別最適化・・・今の学校の教育で実現するには『学び合い』しかないんですけどね。
最近出てきた「個別最適な学び」に関する文章を色々見ていますけれど、ぜーぜんダメ
ごちゃごちゃごちゃごちゃ。いったい先生は何人いるのよ。子どもたちはどんだけお利口さんなのよ。って思ってしまって、なんにも入ってこないけど。
この「個別最適化の教育」に書かれていることが、一番現実的だと思うんですけどね。
なーんか綺麗事ばっかりなんですよね、どんな教育書、読んでも。最近。