ま、読みましたよ。
仕事なんでね。
最近、この手の文書を読んでいていて、だんだん飽きてきたというか、
イライラしてきたんですよ。
なんでこんなに学習者用コンピュータは魔法の箱扱いなのよ!
とりわけ、子どもの実態に合うように、効果的な学びになるように、教師がそれをうまく支援(操る)としている。
1人の教師でそんなにできるか!!
一人一人にあった、効果的な使い方ってなんだよ!
そんなもんあるのかよ。そんなことできる人いるのかよ。
と、、、思いつつ。
あ、そうか。
これはスルーするのが賢い方々の在り方なのね。
はいはい、また魔法の箱・魔法使い理論ね。理想は大事ですよ。
いつか叶う時がくるかもしれないからねー。
ま、実現不可能な綺麗事ばっかり書いた文書とはもうそろそろおさらばして、
自身で何が大事か考えていく必要があるよね。
答えはシンプルなんだけどね。
どう使うか
使うか使わないかは
学習者である子どもが決める。
終了。だって、効果的かどうかってその子しかわからないじゃん。
もちろん、それが資質・能力につながっているのか「形成的評価」をする人は
必要ですよ。ま、それすらも教師がしなくてもいいのかもしれないけどね。
このイメージが持てない限り、いつまでたっても、ICTも端末もデジタルも何にも進まないだろうな。使うことだけが目的の、重っ苦しい実践ばかりなんでしょう。
大人になろ。