学校に勇気と希望を
いい記事です。勇気と希望が持てます。(アプリで1日1記事読めるそうです)
記事を書いた方とは知り合いなのですが、普段お話をされていることが、記事で「ギュッ」とまとまった感じです。これも「文章」のよさではないかと思います。
一番心に残った部分を引用します。
百年変わらなかった教室の風景、目に見える道具が様変わりしました。次は目に見えない部分。学校の価値観、授業観、学習デザインを変えていく一年が始まります。ICTは道具です。目的と人こそが大切。人と未来は教師で育ちます。人と生きることに、正解のない問題に、自ら成長することに、子どもがわくわくする教室づくり。ICTを使って皆で百年に一度の挑戦です。
学校に関する記事や情報といえば「学校は大変だ」というものがほとんどです。
SNSで見られる発信も、学校の「ブラック」な現状が吐露されています。
もちろんそれらについて向き合っていかないといけないのですが、課題を克服していくことばかり考えるより、前向きに希望を持って、過ごしていく方が僕は好きです。前向きな希望を持っても、うまくいかず落ち込んでいくことが多いのですが、心の中では「なんとかしてやる」という闘志は持っています。そんな時に前進するための「勇気」になるのが「同志」の存在です。
今回の記事を読んで勇気をもらいました。希望を感じました。
私にできることは、それをまた別の人に伝えていくこと。学校が大変なのはわかっています。
「変える」ことよりも、希望を持つこと、勇気を与えること、それらを大事にしたいと思いました。