#教員不足をなくそう
他人事ではなく、目の前で起きていることです。
確かに足りない。もっと状況が厳しいところもあると聞きます。
ただ、このまま「足りない」「足りない」と言っても現状は何も変わらないように思います。
そうこうしている間にも、子どもたちは学校にやってくるし、教育に求められることは変わりません。
しかし、教員不足に対して本気になって問題意識を持っている人が教員側、行政側、そして世間にもどれだけあるのだろうか、と思います。
教員「文科省がー」「教育委員会がー」
行政「学校がー」
世間「先生たちはー」
と言うだけでは何も変わりません。
他人事ではなく自分事として考え、行動することが、教員不足を解消することの一歩だと思います。
教員が足りないこと、教員が足りなくなることによる弊害は明白なわけです。
子どもたちに影響が出る
だから動き出さないといけません。現状、綱渡り状態であることに棚上げせず、できることをやっていかなければ、問題は悪化する一方です。
私自身、できることをやっていきます。
私にできることは、今いる先生たちが気持ちよく過ごせること。
雑談、相談ができる環境づくりを行うことです。
『学び合い』が広がれば様々なことが改善すると思うのですが、
これはまだもう少し様子見。
少しずつできることをしていきたいです。