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【メモ】「ぴったり定時で帰る」が僕の意思表示

もう俺は、これ以上の仕事はせんぞ。

 

ぴったり定時で帰る僕の意思表示です。

 

2学期がスタートして1週間。特別支援学級の担任を兼務しています。

昨年度とは違い、短期間の担任兼務なので、毎日補充に入っているような感じです。

去年の方が圧倒的に大変だったので、負担感は少ないです。

 

ただし、教務の仕事が何か減るわけではありません。

仕事の依頼、相談はくるし、誰も代わりにしてくれるわけではありません。

昨年度は教頭先生が気を遣ってくださって仕事を減らして頂きましたが、今年は全くなし。

ま、予想はしていましたが、案の定です。

 

昨年の経験上、定時以降職場に残っても、電話対応や無駄な仕事を振られて、苦しくなるだけだったので

今年は一貫してぴったり定時に帰宅します。

自分の身は自分で守る。上司や周りに期待しない。

これが僕なりの仕事術です。

 

僕のように兼務をしたり、重たい主任業務をしている職員に対して労いの言葉をかけられない上司は基本的に信用していません。

優秀な上司なら、部下に対して労いの言葉をかけ、部下に期待をし、前向きな気持ちにしてくはずです。

時代の変化を感じて学び続け、学校組織をマネジメントできる人ではなければ、いつまでたっても学校は変わりません。

 

ひとまず、今週お疲れ様でした。