おに先生のブログ

小学校の先生のブログ 『学び合い』やってます

学校の新型コロナ対策にこっそり物申す

非合理的

非科学的

誰のためでもない、自分たちのため

学校の新型コロナ対策は、さっさと見直してほしい。

 

 

 

今回は、私が学校の新型コロナ対策に対して、思っていることを勝手に述べます。

責任ある立場でもなんでもないただのつぶやきです。

 

さて、住んでいる自治体で毎日感染者の報告を見ていますが、

私は一つのことを注視しています。

 

 

児童・生徒の感染者出ているか

 

1学期が終わってまもなく1週間立ちますが、

児童・生徒の感染報告全然なくないですか???

 

 

これは保護者、学校関係者には喜ばしいことだとは思いますが、この結果から言えることがあるのではないでしょうか。

 

・子どもは新型コロナにかかりにくい(かかっても症状が出にくい・弱い)

・学校という場は、新型コロナでクラスターになりにくい

 

「学校は、感染対策をしっかりやってきたから、このような結果になったんだ」

 

なんて声が聞こえてきそうですが、鼻で笑いたくなります。

いったいどこの学校が完璧な感染対策ができたのでしょうか。

おそらくどの学校も休み時間は、子ども同士が濃厚接触しています。

触り、話し、密になり・・・が容易に想像つきます。

 

 

そんな環境の学校が自治体の中で山ほどあっただろうのに、感染報告がほぼない。

つまり、

・子どもは新型コロナにかかりにくい(かかっても症状が出にくい・弱い)

・学校という場は、新型コロナでクラスターになりにくい

 

だろうな、と思います。もちろん、責任ある立場の方々は根拠もなしに、こんなこと表立って言えないでしょうけど、内心思っているのではないか、と思います。

 

ただ、学校が全くリスクがない、と言ったら違うでしょう。

あくまで、今出ている感染者のリストを見ただけで判断したのですが、

 

・家庭内感染

・(おそらく)飲食を共にした際の感染

 

が多いのではないか、と思います。

つまり、マスクを外して、近い距離で話すことが多い環境、でしょう。

 

このことからも、学校で流行していないのは、

「マスク着用」と「手洗い」を徹底したからではないか、と思います。

 

休み時間がいくら濃厚接触状態であっても、マスクの着用はおそらくどの学校でも

できていたのではないか、と思います。また、手洗いや手指の除菌は結構できていたのではないか、と思います。子どももさすがに、マスクと手洗いの重要性くらいは知っているでしょう。結果、学校では流行りにくかった、ということが今の感染者のリストで分かるのではないでしょうか。

 

 

こんなのは素人の私でも想像つくことですから、多くの人が想像つくことでしょう。

しかし、学校ではこういう合理的な考え方ができずに「教育委員会がー」とか「感染リスクがー」といつまでも言い続ける。休み時間は濃厚接触だっていうのに、授業中の対策や見える場所(靴箱など)の対策には力を入れる。で、それに対して「できる限りの対策」とか「ウィズコロナ」とかいう。

 

また、何でもかんでも除菌。どう考えても、ウイルスがたくさん付着しているはずないし、それを体に入れたからといって、発症する数として少ないだろうのに、少しでもリスクがあるから、対策をやっている事実をつくりたいから、ということで除菌をし続ける。なんて非科学的。どうやってウイルスが感染するか調べたら、こんなことする必要なんて全くないのに、安心するために続けているのか。

 

やっと文科省がそれらの対策を「緩める」通知を出したので、ホッとしたけど、

教育委員会がこれに準じたものを出さない限り、学校は動かないんだろうな、とため息を一つ。

 

新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について:文部科学省

 

 

さあ、2学期も来週から。

夏休み短すぎ。

こんなに早くにはじめて、行事もカットして、教科の入れ替えを行なって、4ヶ月近く過ごすんですね。おそらく、12月までに年間の授業終わってしまいますよ。「休校?なるかもしれないけど、2ヶ月もならないでしょう。」「いや、3日の休校が、何度も続くかも・・・。」

「オンラインしたらいいじゃん」

 

 

やれやれ、書いてすっきりしました。

あとは、期待せず、我慢せず、チャンスを待って過ごしていこうと思います。