『学び合い』サイコー
『学び合い』サイコー
やっぱり『学び合い』
『学び合い』じゃないとダメ
こんな偏った言葉しか出てこない気分です。
これまで、『学び合い』を制限されても、最善を尽くしてきましたよ。
「話し合う」ことができないのであれば、「話し合わない」関わりを意図的に作ってきました。
子どもが自分のペースで学べるように、私が伝えることは最低限にし、課題は単元まるごとわたしました。
一人ひとりの学びの足跡を残し、学びの成果がはっきりわかるように、ふりかえりやレポートを導入し、試行錯誤をしてきました。
でも、
テストの点数は正直です。
どんなに工夫しようが、どんなに『学び合い』実践時に近づけようが、「全員が(今よりも)分かる」ようにすることはできない。
もう、自分の限界を知りました。
また、今まで自分に言い聞かせてきた「仕方がない」も限界です。
しかし、
堂々と『学び合い』をします!とは言いませんし、しません。
子どもたちがごちゃごちゃ学び合うような『学び合い』をするつもりではありません。
いろんな方に心配と迷惑をかけます。
たから、ちょっとだけ「心がけ」を変えてみました。正直に子どもに相談をしたら、一つの案を出してくれました。
やっぱり。
これだけでも、全然ちがいます。圧倒的にちがいます。
「ああ、これだ。これだよ。」
やっぱり『学び合い』サイコー!『学び合い』じゃないとダメ。