『学び合い』から遠のいていますが
ま、これでも『学び合い』関連の本をたくさん読んだし
いろんなセミナーや学習会に参加してきたし
7年間実践をしてきたから
ある程度はですよ、ある程度は『学び合い』について語れますよ。
もし明日「指導助言しろ」と言われたらできますよ。
もし明日、『学び合い』の授業見たら、どこをみればいいかわかりますよ。
だけど、「まだまだ」なんですよね。私が出会ってきた猛者というか、大先輩たちのように
なるには。
でもいいんです。1年間なら1年間、7年間なら7年間の立場で語れるのが
『学び合い』のよさだから。いつも虹に向かって走っている感じ。
繰り返しになるけれど、どうやって虹に向かってきかは話せる。
それだけの実践はしてきたつもり。
もし「今まで何を研究してきたか」
ということが肩書になるのであれば、僕は堂々と『学び合い』と言う。
とはいえ、その経験を偉そうに語るつもりはないし、
自分の実践に自信満々というわけでもない。
ま、語れますけど
たいしたもんじゃないよ、と言ったところ。