2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
1学期が終わりました。終わってからもう何日か経つのに、今更「終わりました」って書いています。まだなんか放心状態。それくらい、1学期末は本当に大変でした。 全国的なコロナ陽性者の影響は、少なからず学校にも及んで、特に私のような学級担任を持たない…
昨日、帰宅後、ネガティブな気持ちになっていました。 「いったい自分は、この3ヶ月の間に教務として何ができたんだ」 「またミスしてしまったよ。自分のミスの影響は大きいよな」 そんなことが頭の中をぐるぐる周ります。 一方で、こんなことを思います。 …
教務である私にとって、職員室内で信頼されることは、重要なことです。 職員から信頼されなければ、仕事を任されることもないし、仕事をお願いしても嫌な顔をされるでしょう。 もちろん、私がどのような評価を受けているかは見聞きしたわけではないので分か…
どんなに正しいこと言っても、どんなに工夫しても、伝わらなければ意味がない。 でも、分からない人には分からないし、分かろうとしない人には伝わらない。 それで「浅はかだなあ」と思うわけではないけれど いつまでも変わらないことへの焦りは感じる。 せ…
昨日、久しぶりに学級担任の仕事をして疲れました。 学校の教員の仕事は、主に授業。そして学級経営。十数人の子たちの様子を見ながら、授業のこと、学級のこと、次の日のことを考えて過ごしています。時にはトラブルの対応をしたり、保護者対応をしたり、最…
以前、学級担任をしていた頃 おに学級「10のやくそく」とか「10のルール」というものを決めて 子どもたちに年度初めに伝えていました。 さて、これを見て、みなさんはどう思いますか。 おそらくこの当時は 「先生はこんな先生なんだよ」 「こんなことをよく…
しばらくブログの更新が滞っていました。 書きたいことはたくさんあったのですが、疲れていたのかなかなか文章にする気がおきず、 結局土日があけました。 今週意識したいなと思っていることは、 「雲雨傘」 です。 「雲雨傘」とは、一つの事実に対して、人…
仕事のミスや、自分の力不足で、クレームをもらったり、注意を受けたりするなら まだ納得できます。 しかし、自分の仕事でもないのに、理不尽なことを言われたらさすがに納得いきません。 「なんで俺がそんなこと言われなきゃいけないんだ」 「一生懸命、フ…
偉そうに言えるほど、立派な言動はできていないけどやっぱり僕は1人も見捨てたくないし、どんな子でも成長を願いたい。子どもが勉強をしたくないのには、何かしらの理由があるだろうし子どもが教室にいられないのには、それなりに理由がある。いつか担任した…
学校にはいくつか【呪い】があると思います。 【呪い】というのは、学校の中で浸透し、子どもや保護者、教員など多くの人を苦しませているのに、疑うことなく続いている行事や慣習です。 その中の一つに「宿題」があると私は考えます。 私は今まで学校におけ…