おに先生のブログ (noteに引っ越しました)

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2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

教師の技術

学校の教師の主な仕事は、「授業」であり、子どもと関わることだと思います。だとしたら、「授業の腕をあげる」ことが、何より優先されるべきでしょう。

全員がわかる

新型コロナ対策のために、『学び合い』の授業を控えて、自分なりに試行錯誤しながら授業づくりを行なっています。また授業の時間が通常より短いため、スライドを活用したり、活動の時間を捻出するために、準備や片付けの時間を省いたりています。その分、準…

向いているのか

研究者には向かないな、と思います。 一つのことをじっくりするタイプではない、と思うからです。

ど正論

半沢直樹を見ています。 楽しいです。シーズン1とまた違った感じでいいです。 シーズン2になって感じるのが、半沢の「ど正論」節かな、と思います。

『学び合い』サイコー

『学び合い』サイコー やっぱり『学び合い』 『学び合い』じゃないとダメ こんな偏った言葉しか出てこない気分です。 これまで、『学び合い』を制限されても、最善を尽くしてきましたよ。 「話し合う」ことができないのであれば、「話し合わない」関わりを意…

「ふりかえり」を書いて

学校の教員になってから、「ふりかえり」を授業の最後に子どもたちに書かせることを 知りました。

3学年9クラス

今年は学級担任を持っていません。 その代わり、3学年×3クラスの理科の授業を行なっています。 「理科専科」といいます。 担任でない分、朝の会や帰りの会、給食指導や学級経営、保護者対応、お便り・・・ そんな仕事がないので、精神的に楽だと思っていま…

教師の責任

テストをして理解できていないところが多いのは、教師の責任だし、授業になんらかの原因がある。

知的な学び

僕は、テンションの高い授業ができません。しません。 していた時期もありましたが、どんどんしなくなりました。 理由は単純で、疲れるし続かない、そして頭を使えないからです。

「一人も見捨てない」の力

『学び合い』では「全員達成」「一人も見捨てない」を求めます。これは子どもたちに課した「ミッション」であり、心情を超えた「損得」での行動指針であると考えています。 どうしても「一人も見捨てない」という言葉から「困っている子を助ける」とか「誰も…

先輩、教えてください!

おそらく私は「先輩」でいたい、承認欲求があるんだと思います。 具体的にいえば、自分の学級経営力、授業、情報機器活用スキルなど、教員を10数年で学んできたことや、身に付けてきた能力を後輩に伝えたい、知ってもらいたいといい欲求です。「先輩、教え…

意外なこともあるもんだ

余程のことがない限り、先輩に物申すことって、あんまりないよな、と思います。 特に授業のこととか、学級経営のこととか。 そういうのって、何というか入り込めない領域というか、教師のプライドを傷つけかねない部分なんだろうな、と思います。

見えているものが違う

自分が見ているものが、正しい、というわけではないけれど、 自分が見ているものは、ある人にとっては「見えてないもの」なんだろうな、と思います。 もちろん、逆もしかり、だけど。

備え

台風10号が去りました。 窓ガラスが割れたり、停電になったり、水没したりることも想定して準備をしていましたが、 幸い、私の家はそこまで大きな被害を受けることはなかったです。 この「備えておく」という意識は、今年の緊急事態宣言の経験があったから…

G suite を活用するために#1

G suite を職員室や授業で活用するために、自分自身がまず使い方に慣れていこうと思います。使ってみて気づくことがたくさんあるので、ここにメモをしていこうと思います。 ゼロからはじめる G Suite 基本&便利技 作者:リンクアップ 発売日: 2020/08/20 メ…

これに尽きるな

この本の重要性を改めて感じている今日この頃。 新版 授業の腕を上げる法則 (学芸みらい教育新書 1) 作者:向山洋一 発売日: 2015/08/08 メディア: 新書 教師として必要なスキルは色々あるし、いろんな先生がいていいと思うけど、 やっぱり「集団を動かす力」…

デジタル時代になろうとも

授業で、アサガオの観察をしました。 アサガオの花びらをやぶいて、中身をみました。 「おしべって5本くらいあるのね」 「めしべよりもおしべの方が多いのね」 「めしべの先の丸い部分ってなんだろう」 「花粉がついている」 実際に見ることで、色々な「気…

調子がいい・・・けど、見捨てなくない

調子がいいです。 体の調子も心の調子も。 大きな要因は、自分に役割があること。 その役割を評価してもらっていること。だと思います。

燃えてきた

オンライン授業や、一人一台の流れが少しずつ迫っています。 しかし、学校間で「差」が生まれてきているようです。

9月1日

数年前までは、この日が2学期の始業式だった。 約40日ぶりに子どもたちと会うのが新鮮だった。 夏休みの宿題を見たり、思い出話を聞いたりするのがワクワクした。