おに先生のブログ (noteに引っ越しました)

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2020-01-01から1年間の記事一覧

宿題のこと

iwasen.hatenablog.com iwasen.hatenablog.com 「宿題」について、改めて考える機会になりました。

#先生死ぬかも

#先生死ぬかも がTwitterでトレンドワードになったとのことです。 ハッシュタグでツイートをおっていると、いろんな発信があるな、と思いました。教員の多忙化、パワハラ、教員の志望者不足・・・さらに今年は、感染症対策、夏休みの短縮、土曜授業、熱中症…

8月15日

f-manabiai.hatenablog.com 8月15日は終戦のことを思い出すようにしています。 先生だから、というわけではなくて、「自分にできること」だからです。 6月19日の福岡大空襲の日だとか、8月6日と9日の原爆の日に 平和教育を行なっていますが、いつも…

学校という組織の中で生き、学校という組織の中でもがく

教員11年目。 今の勤務校に転勤してきて6年目。 いろんな同僚を見てきた。いろんな管理職にあってきた。 6年間いて思うのが、毎年学校、職員室の空気が違う、ということ。 そしてその空気を作っているのは、職員室の一人ひとりであり、何より管理職だな、と…

「女性目線」って何?

「女性目線で」 「女性らしい豊かな表現力で」 なんて言葉を耳にすることがあります。 女性管理職や、女性経営者のテレビの特集が多いのかなと思います。 私は、このような言葉を聞くと、いつも違和感を感じます。

学校の新型コロナ対策にこっそり物申す

非合理的 非科学的 誰のためでもない、自分たちのため 学校の新型コロナ対策は、さっさと見直してほしい。

やり方・考え方・在り方・生き方③

f-manabiai.hatenablog.com ①にも書きましたが 今まで自分が悩んできたのは「在り方」だということ にも気づきました。

やり方・考え方・在り方・生き方②

私が、『学び合い』の会に参加するようになったのは、7年前です。ちょうど会がはじまってすぐの頃でしたが、参加人数は数人。先輩たちの話をずっと聞いている、という会でした。 しかし、話を聞いているだけなのに、「そうか」と思うことだらけでした。おそ…

やり方・考え方・在り方・生き方①

みんなde『学び合い』フォーラムの分科会の一つ「『学び合い』と共にある教師の生き方」に参加しました。そこで、心に残った話があります。 それは、 『学び合い』の 「やり方・考え方・在り方・生き方」です。 これを聞いて、今までモヤモヤしていたものが…

メラメラ

みんなde『学び合い』フォーラムが終わりました。 200人近い方が、オンライン上に集まったようです。 講演、分科会、全国『学び合い』の会、など 今までのフォーラムだと「距離」で不可能だったコンテンツが充実していたな、と 思いました。 私は福岡の会…

「またね」って言える仲間づくりを忘れたくない

1学期が終わりました。 昨年担任していた子たちが放課後に集まるから来てほしいと言われたのでいきました。転出することになった子を見送るためだそうです。昨年のクラスのことをいまだに引っ張っているのは、いいのか悪いのか。でもやっぱり嬉しいですね。…

『学び合い』だろうと何だろうと

ICTを活用した授業実践と、校内でのICTを活用した教育活動の推進が 今私が一番力を入れていることです。 あれ、『学び合い』は? はい、制限されているので、何もできていません。 だから、というわけではないですが、私は今、『学び合い』にはこだわってい…

主体的な学びを模索する②

f-manabiai.hatenablog.com 先日、上のような内容の記事を書きました。 子どもたちが「主体的に学ぶ」ために、どのような授業の流れを構成し、「目標と評価の一体化」をはかるか。それについて書きました。 今回は、「思考力・判断力・表現力等」をどのよう…

『学び合い』実践者がGIGAスクール構想に向けて頑張ってみる②

f-manabiai.hatenablog.com 「学校現場の授業は何も変わっていない」 「GIGAスクール構想が授業を変えるチャンスになれば」ということを①で書きました。

『学び合い』実践者がGIGAスクール構想に向けて頑張ってみる①

https://www.oetc.jp/ict/img/pdf/doc_20200526_01.pdfより引用 休校、学校再開、土曜授業、夏休み短縮・・・ 1学期は学校にとって「激変」でした。 しかし、個人的な感想を言えば「授業は何も変わっていない」と思います。 教科書の内容を伝えることが最大…

主体的な学びを模索する

復帰して1ヶ月経ちました。 私は担任ではなく、4、5、6年生の理科を専科として授業を行う身なので、 授業づくりが一番の使命でした。 自分のクラス以外に入って授業することや、35分で授業を組み立てることに慣れるまでに 時間と労力を要しましたが、…

空想2

空想です

空想

※空想です。こういう人がいるってことではありません。

成長をよろこぶ

担任した子が次の学年になって、頑張っている姿を見ると嬉しくなります。 新しく担任した子が、頑張っている姿を見ると、前の担任に話したくなります。 私はそういう人間です。

どんな授業を目指していたのか

一度、『学び合い』を実践経験があり、自分なりの実践を追求している方の話を聞いた時に、「全員達成」「一人の見捨てない」の先の授業がある、と考え、模索していました。一方で、「全員達成」「一人も見捨てない」を追求する実践も見て、子どもたちの姿に…

メモ(いつか記事にしたいこと)

・レポート課題を課す、理科の教育実践 ・子どもがやる気になる時 ・子どもたちとの関係性 ・目的が不明確な仕事との付き合い方 ・校務運営と、自分の仕事と、プライベートのバランス。 ・英会話できるっていい。 ・筋トレ

ぐっじょぶ

あまりテレビを観なくなったのですが、毎週この番組は録画をしてみています。北部九州限定の放送だと思うのですが、「こんな仕事があるんだ」「こんなワクワクするプロジェクトを考えている人たちがいるんだ」観ているとすごく楽しくなってきます。この放送…

休息

昨日はヘトヘトでしたが、一晩寝て、休日の朝を迎えたら少しスッキリしていました。 仕事はもちろん減ったわけではないので、学校に行き、仕事をしました。 結構はかどったので、来週は少し余裕ができそうです。 それにしても、「立場」になってみないとわか…

ヘトヘト

ヘトヘトです。 時間内に仕事が終わりません。 いや、終わらせようと思えば終わるんでしょう。 指導書を見て、子どもたちに話をして、何人かに発表させて、板書させて・・・ そんな授業だったら、毎日何の準備もなく、できます。 でも、私にはできません。 …

成果

教育の「成果」「結果」というものは、見えないものが多い。 だから、研究ごとが「成果」として形に現れた状態が、今の子どもたちの姿なのか 「成果」がまるで出ていないのか、分からない部分がある。

教育観

高学年6クラスを担当することになり、それぞれのクラスの違いを感じて新鮮です。 同じことを話しても反応するクラスもあれば、しないクラスもある。 同じことを取り組んでも、ガンガン進むクラスもあれば、そうでないクラスもある。 まだ、学校が始まって1…

疲れ

復帰して数日、何だか、「通常」じゃないよな、と感じます。 今日は、先生たちが3人お休み。子どもたちの欠席も目立ちました。 土曜授業、7時間授業の「疲れ」が出てきていると思います。 「学習の遅れを取り戻す」ことへの弊害は予想通り出てきていますね…

仕事モード

朝早く起きて、早めに出勤。 今日の授業の準備をする。 話だけじゃもたないし、子どもたちも飽きてしまうから、プレゼン準備。 あっという間に子どもたちが来て、靴場での密防止対応や、体温チェック対応。 すぐに、1時間目の授業。 当たり前だけど、クラス…

子どもに学ぶ

子どもに学ぶ 子どもがどうやってやる気を出すのか 子どもにとってよりよい学びとは何か 子どもが何を願うのか

おかえり

2020年7月1日 育児休業を終えて、学校現場に復帰しました。 5年いた職員室、月に数回来ていたのに、なんだか今日は入るのに緊張していました。 なんだか新任の先生になった気分です。